圧倒的に感謝されて仕事をこなす簡単な1つの方法

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仕事をするうえで「感謝される」ということは当然自らのモチベーションにつながりますし、逆に感謝されないような仕事はやりたくないものですよね。
この「感謝される」ということですが、これには2つの性質があることに気づいていますでしょうか?
まずはこの2つの性質を理解した上で、どうすれば本当の意味での「感謝」を得ることができるのかという仕事術を今日はご紹介します。

「感謝」という言葉に隠された2つの性質とは

例えば誰かにこんな頼み事をしたとしましょう。

「〇〇のクライアントに提出する企画書を金曜日までに仕上げておいてね」

これに対して依頼された側はそつなく仕事をこなし、企画書を無事に金曜日までに依頼主(あなた)に提出してきたとします。
ここで依頼主のあなたは「ありがとう」と言葉をかけてあげることでしょう。
さて、ここでお尋ねしたいのですが、あなたがこれに対して感じた感謝具合とはどんなものでしょうか?
おそらく推測ですが、特に深い感謝の念というわけではなく、依頼通りやってくれたことに対して、挨拶のような感じでありがとうね、と伝える方が多いのではないでしょうか?
このように人は依頼した内容通りにこなすということに関しては無意識に「当然」といったような考えが生まれ、それ通りにこなすだけではなかなか心の底からの感謝には出会えないことがよくあります。
ここで出てきた2つのありがとうの違い、これが2つの性質の違いです。
つまり、「挨拶言葉の感謝」「救済・驚嘆・感動などからくる特別な感謝」です。
当然後者のありがとうの方がその後の関係性やお仕事の状況というのはよくなってくることかと思います。
ではどうやったらこの後者の感謝をいつもより多く得ることができるのでしょうか?

心から感謝される簡単な1つの方法

これを意識するしないではきっと関わる方々との関係性は大きく変わってくることは間違いありません。
ではどうやったらいいのかというと、

依頼されたことに対して必ず+1で返す

たったのこれだけです。
意味が分からないかと思うので、もう少し補足します。
まず、上記の企画書の依頼のように日常において様々な依頼が存在しています。
私達が行っている映像制作の仕事の中にも無数の内容の依頼がありますよね。これに対して、定められた期日や内容でお返ししているようでは、いつまでたっても「挨拶レベルの感謝」しか得られないということです。
しかし+1で返すというマインドを持って仕事をしている場合、先ほどの

「〇〇のクライアントに提出する企画書を金曜日までに仕上げておいてね」

に対して、何か+1加えて返すことはできないだろうか?と考えるようになります。
ここで補足ですが、この+1というのは本当に何でも構いません。例えば、
「金曜と仰っていましたが、早く精査した方がいいと思いましたので木曜に提出しました」
「企画書だけではわかりにくかったので、動画でコンテ(Vコン)も作成してみました」
といった具合に自分なりの+1を探すわけです。
これをすることによって、依頼主には感動や驚嘆といった要素が加わった感謝をしてくれるようになります。もちろん+1は何でもいいので、内容によってはそこまで驚きや感動がないかもしれません。しかしこれらは「塵も積もれば山となる」手法です。これを継続してできるようになってきた頃には、クライアントからは絶大な支持を得ることができるようになり、例えば相見積りや価格交渉といったわずらわしいことに巻き込まれる可能性も下がるかもしれません。なぜならクライアントはこの時すでに「あなたに依頼をすれば大丈夫」「あなたに頼めば安心」といった具合に信頼関係を築くことができているからです。
上記の内容を言い換えるなら、+1の提案やお返しがない限り、期待している以上の感謝というのは得るのはなかなか難しいということです。当然ですが、ここからわかるように依頼内容をこなせないというケースは最悪ということもお分かりいただけるかと思います。笑
Give & Giveの精神にちょっと似ているかもしれませんね。
参考までにいくつか自分がよくやる+1ケースを下記に記載しておきます。

  • データを郵送してほしい→データダウンロードはお手間をかけるので、近くに寄ったからSSDをついでに持ってきました
  • 納品データをください→本データのほかにSNSで活用できるようなスクエアのデータも作っておきましたので活用してください。
  • 納品データをください →SNSで投稿できるように動画から複数枚画像としてキャプチャしましたのでそれも良かったら使ってください。
  • 原稿だけだとわかりにくいので、You Tubeで解説動画も作っておきました。
  • 〇〇を教えてほしい→〇〇は教えるのはいいけど、◇◇も学んだ方が理解がよくなるからそれも教えてあげるよ。

こんな感じで考えれば+1事例は無数にあります。しかし気を付けなければいけないのは、ここまでの+1は本来お金を頂けるレベルだったりする可能性もあるので、もちろんしっかりクライアントさんや状況(今後のポテンシャルなど)を考えてやりすぎないということも大事です。(※上記の例は一部当然やりすぎですが、それ以上の対価があると理解しているケースだからです)
是非みなさんもこれからのお仕事で参考にしてみてくださいね!

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